


「どこよりもキッチンが特等席になりました」大竹さんがそう話すのは、キッチンに様々な魅力が詰まっているからだ。家の中央にあり、上は吹き抜け、横は大きな窓、前はリビングとテレビ、そして形状はアイランドタイプ。
その特徴的なキッチンは家族の新たなコミュニケーションを生みだした。「何か手伝うことないの?」。キッチンで作業をしていると8歳のお姉ちゃんと6歳の弟が必ずこう言ってくるのだ。「どんなに忙しい時でも手伝いたがるんです」と大竹さんは笑う。
吹き抜けは、開放感を演出するばかりでなく、料理の香りを上に届けたり、2階にいる子供達の存在を感じることにも役立っている。家のどこにいてもキッチンを中心に繋がっていることができるのだ。
料理とコミュニケーションを創るそのキッチンは、きっと今日も笑顔と笑い声に包まれているだろう。