2021年 7月 の投稿一覧

ベガ弁!-あなたのタネはどこから?-2021年7月

月に一度、スタッフが弁当を持ち寄って、誰の弁当がNo.1かを競う「ベガ弁!」。第22回目始めます!

もうすぐ2周年を迎えるんですね〜。私一人だけとっても感慨深いです。セレモニーとか、パレードとか、紫綬褒章とか、いつでもお待ちしております!

今回も楽しく、かつ真面目に!行ってみましょー!

ベガ弁!の審査基準

毎月のテーマに対して、「テーマに合っているか」「彩りはきれいか」「栄養のバランスは?」などの観点から総合No.1を決めます。

審査は、現役ママでもある弊社のスーパーパート隊!OさんとSさんです!

その激辛審査は「弁当界の張本」の異名で恐れられています。

喝っ!

今月のテーマは「タネ弁」

タネ弁……。……意味、分からないですよね。
今、「あぁ〜なるほどぉ〜」ってつぶやいたアナタ!嘘だね!完全に知ったかぶったね!

実は今回はコラボ企画!大隅半島は垂水の農家〈かえるすたいる〉の山田さんにご協力いただいています。〈かえるすたいる〉さんは、育てた野菜からタネを取り、また野菜をつくる“タネとり”農法に取り組む農家。無肥料・無農薬でお米や野菜を育てています。

〈かえるすたいる〉の山田一生さん(左)と裕美子さん(右)です。なんと朗らかなご夫婦か。
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新築を建てるなら収納はどれくらい? “最適量”の考え方と、大容量に頼らない暮らし方

新築住宅を考えるとき、多くの人がこだわるのが収納。特に、収納量をボリュームアップさせる傾向があります。しかし、実際に持ち家に感じる不満をリサーチすると、その第1位が「収納の少なさ」だと言われています。

建てる前に検討したにも関わらず、なぜそんなことが起こるのでしょうか? そこで今回は、弊社代表で一級建築士の大迫に「収納の設計の失敗しがちなポイントと、ベストな収納を手に入れる考え方」について聞いてみました。

〈ベガハウス代表・大迫プロフィール〉
1974年鹿児島県鹿児島市生まれ。1995年北九州ポリテクカレッジ卒業。ゼネコン現場監督3年、設計事務所3年を経て、ベガハウス入社。2019年代表取締役社長就任。一級建築士、一級施工管理技士。近著に「暮らしを建てる〜ベガハウスの家づくり〜」

本ブログでは、設計士として多くの家づくりを手がけた経験からたどり着いた「収納の最適量」をはじめ、「ベストな収納方法」「収納力がアップする考え方」など、すっきりとした家で暮らすためのポイントをご紹介します。

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暮らしの所感。アフター定期訪問「ベガイク」の記録_2021年7月4日

7月4日、日曜日。梅雨が長引いていますが、本日は晴れ。代わりにムシムシとした暑さでしたね。梅雨明けを待たずして夏がやってきたようです。皆さん、熱中症にはくれぐれもご注意ください。

さて、この連載では、お施主さまから「暮らしの所感」をお聞きしています。家づくり中に感じたことや、実際に住んでみて感じていることなど、お施主さまの率直なご意見です。

毎月第一日曜日はアフター定期訪問「ベガイク」の日。「ベガイク」は、8ヶ月おきにお施主さま邸を拝見して、家の状態を確認したり、メンテナンス方法をお伝えしながら、ともに家を育てる、ベガハウスの活動です。

真砂_Mさま邸

お引渡しから:1年2ヶ月
家族構成:ご夫婦

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ベガ弁!-思い馳せるは絵の中の君-2021年6月

月に一度、スタッフが弁当を持ち寄って、誰の弁当がNo.1かを競う「ベガ弁!」。なんやかんやでもう21回目ですよ。はや。赤ちゃんだったらガンガン歩くし、そこそこ喋ります。

目指せ☆国民的長寿ブログ!打倒☆いいとも!……というわけで、今回は史上最も難しいテーマに挑みますよ〜〜〜!

ベガ弁!の審査基準

毎月のテーマに対して、「テーマに合っているか」「彩りはきれいか」「栄養のバランスは?」などの観点から総合No.1を決めます。

審査は、現役ママでもある弊社のスーパーパート隊2名と、スタッフ1名により行われます。その激辛審査は「蒙古タンメン中本」の「北極」をも凌ぐと言われています……!!

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