一緒に過ごす、それぞれが楽しむ
大きなソファと大きな開口の畳リビングは、家族が集う広々とした気持ちの良い空間。キッチンとの距離が近いダイニングの脇には、奥さまのワークスペース。そのとなりには、ピアノ、沢山の本と玩具を楽しむお嬢さんの子供部屋。バンド活動をされるご主人には、ギターとアンプとCDに囲まれる音楽室。家族が一緒に過ごす場所と、一人ひとりがそれぞれの時間を楽しめる場所を設けた平屋のプランです。
大開口からの光と風、庭と空の眺めを楽しむ畳を敷いた床座リビング。
カスタムメイドで製作した窓からは、自然の光がたっぷりと入ります。
キッチンと距離が近いダイニング。
車2台を収容するビルトインガレージ。
ショーホームは本物だと実感
2013年のショーホーム「こだんの家」にひと目惚れしてくれた谷口さん。住み始めて半年が過ぎて、果たして住み心地はいかがでしょうか。
谷口さん「いうことなしです。住んでいて楽しいと感じられる家ができました。広くない敷地に平屋ですが、狭いと感じることはないですね」
ショーホームのどこが良かったですか?
谷口さん「とにかく全体の雰囲気が良かったですね。ほかのモデルハウスを見ても現実感が湧かなかった。ベガハウスのショーホームは、実際に住むための家だから、本物だと感じました。『こだんの家』を見て、すぐに決めましたね」
どんなことを要望されましたか?
谷口さん「希望は言わなかったと思います。この家の前は、賃貸の2階建ての戸建に住んでいたのですが、2階が暑くてたまらなかった。だから、できれば平屋がいいと、それくらいは最初に言ったかな。でも、どんなプランをしてもらえるか楽しみにしていたという感じでした」
どんなところが気に入ってますか?
谷口さん「ここがとくに、ということじゃないと思います。ワンルーム的な開放感とか、場所と場所のつながりとか、全体的なことじゃな
いかな。もちろん、こまかいところまで気がくばられているからどこもいいんだけど、家の良さって部分では語れない、みたいなことを実感しているんだと思います」
不満や気になることはないですか?
谷口さん「不満はないんだけど、住んでみて、ソファの後ろの窓がちょっと気になって。外を通る人の目線を遮るのに、なにか格子みたいなものを設置できないかなと。ちょうどいま、それを相談しているところなんです。ベガハウスは、完成してからもつきあいやすい工務店ですね」