ベガハウスの「ショーホーム」
- 期間
- 2022.4.16(土)~2022.11.13(日)
- 時間
- 10:00〜17:30
(最終受付16:00) - 場所
- 鹿児島市吉野町 ※会場の詳細はご予約後にお伝えします。
SHOWHOME






素材を生かす、生かされる
美しい、気持ちいい、格好いい。
そう思える素材で、家を建てた。
人と永く共存してきた素材たち。
その声を聴き、生かす。
すると彼らも応えてくれる。
じんわり、けれど確かな温もりが、
生活の随所から放たれる。
彼らに生かされることで、
暮らしは豊かになる。
そんなことに、気づくのです。


土地の高低差を
アプローチのアクセントに
坂道に隣接しており、道路と土地に高低差がありました。上り下りをできるだけ楽にするため、緩やかで長いアプローチに。そこには季節の植物や樹木が植えられ、目でも楽しませてくれます。
手漉き和紙張りの造作テーブル。
回転式で用途に合わせて変化
手漉き和紙を重ね張りしたオリジナルのテーブルです。柿渋で仕上げることで強度と風合いがましています。
2本脚で足元すっきり。片方の脚を軸に回転するので、用途に合わせて向きを変えられます。


良き隣人、桜島に声をかけて
リビングにはL字の開口を設けました。視線の伸びる先には、鹿児島のシンボルであり、地元民にとっての“良き隣人”たる桜島。毎朝毎夕、声をかけて。自分と家族と暮らしを見つめます。




心地よく目覚める。
壁・床・天井すべて和紙張りの寝室
全面を和紙張りで仕上げた寝室。テーブルと同じく、手漉き和紙を一枚一枚、職人の手で張っています。手仕事による“ゆらぎ”が独特の柔らかさを生み、差し込む朝日を部屋全体に拡散させます。




日常的に火をたのしむ、
プライベートな庭
ダイニングはもちろん、小窓を通してキッチンともつながる庭。大小様々な植栽に緑を感じられるだけでなく、一部を石土間とすることで、いつでも家族で焚き火を囲めます。
暮らしやすく
こころ、満ち満ちて
ご紹介した5つのポイント以外にも、暮らしやすさや心地よさを追求した間取りの工夫や素材、オリジナル家具などが随所に散りばめられています。お施主さまご家族の、心を満たすお家に必要なものはなんだろう?要らないものはなんだろう?そんな問いを繰り返して生まれたショーホーム∴然。ぜひ実際にご体感ください。


「ショーホーム」だから、
リアルな家づくりがわかる
一般的な「モデルハウス」と「ショーホーム」の決定的な違い。
それは「お施主さまがいらっしゃる」ということです。
「モデルハウス」は流行の間取りや最新の設備・建材などを
盛り込んだ、言わば“カタログ”的な住宅ですが、
「ショーホーム」は実際に入居される
ご家族のいる“リアルサイズ”の住まい。
だから、家づくりのイメージが膨らみやすいのです。
「どんな間取りにしようか?」
「理想の暮らしってなんだろう?」
ご家族でお話されるキッカケに、
「ショーホーム」をご利用ください。
OWNER'S
PROFILE
〈Kさまご家族〉ご夫婦+7歳、4歳のお子様の4人家族 ショーホーム∴然のオーナー。年間通して家族でキャンプを楽しまれる。
奥さまは社交的な方で、ご友人やご近所の方を家に招くことも多い。


火を囲む、人を招く、住むほど好きになる
そんなお家がいいですね
「キャンプが好きなんです。とりわけ火を囲むのが好きなので、家の中でも庭でも、火を楽しみたいなと思っていました。人を招くことも多いので、大人数にも対応できるダイニングがいいですね。子どもたちには個室より、リビング・ダイニングやお庭など、なんとなく目の届く場所で過ごしてほしい。眩しいのが苦手なので、照明は穏やかなほうがいい。使い込むほど味わいの増すキャンプ道具のように、住めば住むほど好きになる、そんなお家をお願いしました。」




STAFF VOICE
年月で味わいの増す素材を集めて
人のつながりが心地よい住まいに
キャンプ道具のように味わいの増す住まい。それには素材選びが重要でした。ただ上質なだけでなく、経年によって変化し、愛着のわく素材。Kさまのご理解を得て、内・外壁、床材、テーブル、外構などに個性豊かな素材を使用しました。今後どのように育っていくのか、私たちも楽しみにしています。火を囲む、人を招くという部分では、薪ストーブ、造作の回転式テーブル、石土間の庭、そして桜島を眺めるリビングの位置関係を工夫。大人数で賑やかなシーンにも、家族がお互いの気配を感じながら、各々ゆったり過ごすシーンにも対応できる間取りとしました。


プランナー
一級建築士谷 征紀
ベガハウス「ショーホーム」のポイント


リアルサイズの住まいを体感
「ショーホーム」はお引渡し前に一定期間借り受けた実際にお施主さまのいる「住まい」。ご自分にとっての豊かな暮らしが想像できるリアルサイズの「住まい」で、ぜひベガハウスの家づくりを体感してください。


ベガハウススタッフが直接ご案内
90分1組の完全ご予約制で、ベガハウスのスタッフが心を込めてご案内いたします。「どんな間取りにしようか?」「どんな暮らしがしたいか」など、住まいづくりのイメージを膨らませたり、不安や疑問を解決できるきっかけになればと思っています。


「ショーホーム」に参加してよかったこと
- 90分1組限定なので、他のお客さんを気にすることなく、ゆったりと見学できました(Tさま)
- じっくり体感できるので、キッチンに立ったりソファに座ったり、実際に住んでいる気持ちを体感できました(Yさま)
- 間取りや設備が現実的でとても参考になりましたし、今の家づくりの悩みも相談できてスッキリしました(Nさま)
OWNER'S VOICE


住む人がいるから、暮らしが想像できました
最初に見学した2016年「くるりの家」がとても心地よくて。お施主さんのいるお家なので、実際の暮らしが細かく想像できました。その年の4月から家づくりを始めて8月には契約。トントン拍子でした(笑)でもショーホームと出会ってなかったらもっと長引いていたと思います。
平屋がよくて、でも子どもが2人いたので2階建てなのかなと漠然と思っていました。ところが「くるりの家」のお施主さんは子ども4人と聞いてびっくり!子どもが多くても平屋で暮らせるんだと分かってとても嬉しかったです。
鹿児島市・Kさま


お家とお庭の一体感に感動しました
2015年「深い庇と車寄せのある平屋」と2016年「くるりの家」を見学しました。息子2人がお家に傷をつけないか心配でしたが、ベガハウスではスタッフさんが子どもたちの面倒をよく見てくれて、安心してお家の説明を聞くことができました。また、お家とお庭に一体感があって感動しましたね。他ではお庭は外構屋さんに、という感じ。ベガハウスではお庭も込みの提案があったのが印象に残っています。おかげさまで、虫取りしたりプールを出したり、テントを張ったりと、子どもたちはお庭を満喫しています。
鹿児島市・Sさま


坪数の大きさと心地よさは比例しないんですね
こんなお家がいい!って、すぐ思いました(笑)坪数が小さくて少しびっくりしましたが、ちょうどいいなと感じたのを覚えています。逆に他社のモデルハウスは、坪数のわりに広さを感じなかった。ショーホームで特に気に入ったのは、造作ソファと窓の関係性。ソファに座ると高い位置に窓があって、緑と空を眺められた。あとプライベート感のあるお庭ですね。
見学したのは2013年の「こだんの家」でした。引き渡しのあとにOB会で「こだんの家」のご家族にお会いして、交流できたのも嬉しかったですね。
鹿児島市・Tさま
- 期間
- 2022.4.16(土)~2022.11.13(日)
- 時間
- 10:00〜17:30
(最終受付16:00) - 場所
- 鹿児島市吉野町 ※会場の詳細はご予約後にお伝えします。
- 定員
- 各回1組限定 ※90分ごとに1組の受付です。
- 概要
- 構造規模 木造平屋建て
|延床面積:26.34坪(87.07㎡)
|敷地面積:73.82坪(244.04㎡)
|全館空調 駐車場2台
よくあるご質問
会場に駐車場はありますか?
駐車場は会場付近にご用意しております。
スタッフが誘導いたしますので、まずは会場までお越しいただき、お声掛けください。
子連れでも見学できますか?
もちろん可能です。ぜひご家族でご来場ください。
※新型コロナウイルス感染予防の観点から、現在おもちゃ等の貸し出しを控えております。予めご了承ください。
平日に見学したいのですが……。
平日もご見学いただけます(要相談)。まずは本ページのご予約フォームからご予約ください。
新型コロナウイルスへの感染対策について
教えてください。
ご見学前に非接触による検温と手指のアルコール消毒、ご見学中のマスクの着用にご協力いただいています。
また、入場は90分1組に制限し、見学後の換気を徹底しております。
見学のご予約
ショーホームのご見学は、90分ごとに1組限定です。
下記カレンダーからご希望の日時を選び、
ご予約フォームへお進みください。
先着順ですので、見学ご希望の方は
お早めのご予約をおすすめいたします。
※ご予約は、希望日の3日前までにお願いいたします。直前や当日のご予約の場合、対応致しかねる場合がございます。
※「見学会のご案内」が“迷惑メールフォルダー”に振り分けられることが、稀にあるようです。弊社からメールが届かない場合には、お手数ですが、「迷惑メールフォルダー」のご確認をお願いいたします。


人と永く共存してきた素材たち。その声を聴き、生かす。
すると彼らも応えてくれる。
じんわり、けれど確かな温もりが、生活の随所から放たれる。
彼らに生かされることで、暮らしは豊かになる。