防災対策:地震
地震が来たら
1. 火の始末
使用中のガスコンロやストーブなどの火を消します。
給湯器も忘れないようにしましょう。
2. 電気を止める
分電盤のアンペアブレーカーのスイッチを切り、住まいに送られている電気を止めましょう。
3. 出口の確保
地震の揺れによって、窓枠や戸が変形し建具が開かなくなることがあります。
身の安全が確保されたら揺れの合間をみて、扉や窓を少し開き避難出口を確保しましょう。
地震の後の点検
地震の後、住まいを十分に点検しましょう。
- 屋根の損傷
- 給排水管の漏水、ガス漏れ
- 門・塀の割れ、傾き
- 基礎、外壁の割れ
- 建具の開閉
※大きな損傷箇所が発見された場合には、すぐに弊社にご連絡下さい。