翳と光


20世紀前半にオランダで発刊された雑誌


「De Stijl」


この雑誌(デ・ステイルと読みます)はテオ・ファン・ドースブルフによって創刊された。



ピエト・モンドリアンやヘリット・トーマス・リートフェルト、J・J・P・アウトなどのメンバーが参画していた。(モンドリアンは途中脱退)

その理念はモンドリアンの新造形主義が基本となっており、
モンドリアンの絵画や、リートフェルトの家具を見ると分かりやすいが、
水平、垂直、線、面、四角や三角、色で構成されている。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%94%E3%82%A8%E3%83%88%E3%83%BB%E3%83%A2%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%AA%E3%82%A2%E3%83%B3

さて、上の写真は先日、カメラマンの島崎さん(島崎智成写真映像事務所)に
今年のショーホーム「丘のいえ」を撮影してもらっていた際、
影と光が綺麗だったので


「ここ、ここ!」


とメインの撮影を一旦止めて撮ってもらった写真です。(迷惑。笑)

さらに、この図形にするために無断で写真の周囲を切り取りました。すみません。
でも島崎さん、いいでしょう?この翳と光のデ・ステイル。(押し付け。笑)













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