Q1.
施工できる地域・範囲を教えてください。
離島をのぞく鹿児島県内全域での施工に対応します。薩摩半島、大隅半島、北薩のいずれの地域でも、目くばり心くばりが行き届く打ち合わせと現場管理をします。他の地域についてはお問い合わせください。
※一部宮崎県でも施工実績あり。
Q2.
家の性能を詳しく知りたいのですが。
命を守ること、快適に暮らせること、そのための機能性を長く維持すること。すぐれた耐久性と温熱環境性を実現するために、目に見えないところまで手厚く施工します。詳しくは「家の性能について」をご覧ください。
Q3.
資金計画についても、相談できるのでしょうか?
もちろん可能です。ご家族によって、住宅ローン返済方法は様々です。自己資金の使い方、住宅ローンの組み方、各銀行のご紹介など、最初から最後までアドバイスいたします。
Q4.
土地探しを終えてから、家づくりの相談に来たほうがいいですか?
いいえ、そんなことはありません。家づくりは、土地と建物のコストバランスが大切です。総予算が見えないまま土地を購入してしまうと、希望どおりのお家が建てられなくなるかもしれません。また、あなたの要望と土地の相性が悪い場合もあります。土地探しを先行して始めるのは構いませんが、土地決定の前に、家づくりのパートナー(ハウスメーカーや工務店)に一度ご相談されることをおすすめします。
Q5.
プランニングや見積もりは無料ですか?
一次申込みの段階では、大まかな家の大きさやゾーニングの検討まで無料でさせていただきます。その後、二次申し込み時に預り金として20万円いただき、正式にプランニングとお見積もりをいたします。この段階では、ご返金はできません(プランニング制作費としていただいております)。
Q6.
引き渡し後の保証はありますか?
住宅瑕疵担保責任保険に加入しておりますので、お引き渡し後の10年間、構造(耐力上主要な部分)の異常や雨漏りなどについては保証があります。万が一、弊社が倒産したとしても保証は残りますのでご安心ください。また、ベガハウスでは8カ月ごとのアフター定期訪問「ベガイク」を実施しておりますので、日々のお困りごとなどもお気軽にご相談いただけます。「ベガイク」は、お引渡しから10年間続きます(10年後も延長可)。
Q7.
実際に建てられた方の感想が聞きたいです。
ベガハウスでは、弊社で建てられた施主邸を見学する「ライフスタイル見学会」を定期的に開催しております。また、建築申込みをしていただ方には、家族構成や間取りなどがご要望に近い施主邸を見学いただいています。実際の暮らしぶりを見ることで、家づくりのご希望もより具体的に描けるはずです。
Q8.
見積もりにはどれくらいの期間が必要ですか?
建築の規模によっても変わりますが、2〜3週間ほどお時間をいただいております。ちなみに、工事着工からお引渡しまでは、5ヶ月ほどかかるケースが多いです。
Q9.
見学会はいつ行われていますか?
新築のお家を見学いただく「完成見学会」、すでにお住まいの施主邸を見学する「ライフスタイル見学会」、お引渡し前の一定期間、施主様からお家をお借りして一般公開する「ショーホーム」という3つの見学会を随時開催しております。詳しくは当WEBの見学会情報をご覧ください。
Q10.
選べる建材が少ないのはなぜですか?
建材については、経年変化にて良い素材感に育っていく材料を厳選してご提案しています。時間が経つとどのように変化し、どのようなメンテナンスが必要か。実践で検証、データを蓄積し、お客さまにお伝えしています。
Q11.
木製サッシを積極的に用いるのはなぜですか?
温かみがあって、家の雰囲気が良くなることが木製サッシの魅力です。既成品ではなくオーダー品なので、お客さまの暮らしに合わせてベストなサイズで作ることができます。
Q12.
造作(備付)家具が多いのはなぜですか?
造作家具が多いと、家全体をコンパクトにできる、家で使う素材を統一して内装をシンプルにできるなどのメリットがあります。壁にくっついているので、裏にホコリがたまらなかったり、地震で転倒しないことも魅力です。
Q13.
なぜ庭づくりにお金をかけるのですか?
庭づくりは、家を建てる醍醐味と考えます。四季を感じる植栽、BBQパーティ、夏場はプールを出して水遊びなど、マンションや賃貸では実現しにくい要素が沢山あるからです。また、近隣からの目隠しや日差しの調整役など、実感できるメリットも多くあります。
Q14.
照明が暗く感じるのですが。
確かに、昼間のように明るくする照明計画は行っておりません。住宅は、オフィスや商業施設と異なり、心を落ち着かせるための場だと考えているからです。キッチンはきっちり照度を取り、リビングや寝室は夜の眠りの準備ができる明るさにするなど、場所によって適切な灯りをご提案します。
Q15.
天井が低い空間があったり小さい家が多いのはなぜですか?
天井に関してはメリハリを重視しています。家族が集まるリビング・ダイニングは広く。トイレ、通路などはグッと天井を低くすることで、天井の高い部屋をより開放的に演出できます。また、天井が低いことは冷暖房効率を上げることにもつながります。家の大きさに関しては、坪数だけ見ると小さい方であることは確かです。その分、使い勝手のいい場所に造作の収納や家具を作ることで十分な収納量を確保しています。単に広さを求めるのではなく、各部屋の機能に適した広さを考え、豊かに暮らせる間取りをご提案します。
お支払いについて
費用の内訳は、
担当者にお尋ねください。
お見積りには、本体価格と設計費用、付帯工事費用など、
聞き慣れない項目も多いかと思います。ご不安な場合にはすべての費用に関して
ご説明いたしますので、担当者にお尋ねください。
お支払い方法について
住宅ローンの申込みからお手続きまで、広い視野でアドバイスさせていただきます。
また、別のお支払い方法を検討している場合や、本体価格以外の諸費用について
知りたいときにも、お気軽にご相談ください。